日付が変わったころから、Twitterでもちらちらと「堂郁出会いの日」のお祭りのようなものをチラチラとみつつ・・・。
そうです、ご存知のとおり設定では今年の今日に、堂上三正と高校生の郁ちゃんが出会う訳です。
一人の女子高生があんなおっかない制服さんたちに圧力かけられたら、虚勢張っても泣きたい気持ちになりますよね。
そんな時に手を差し伸べてくれた人が王子様になっちゃうんだぁ、なるほどなぁ、となんかしみじみ考えてみたり。
堂上にしてみたら自分のしたことに満足はしているけれど、正しくはなかったという点である意味苦い思い出なわけで。
思い出したくない気持ちの方が強かったかもしれないのに、郁ちゃんの入隊でいい思い出も辛い思い出も含めて全部蒸し返された的な?
・・・それを傍からみている小牧はにやにやしますよねぇ(え、そっち?www)
そして私も「図書館戦争シリーズ」に出会って丸三年近く立つということです。そして文字書きを細々とやって二年半。ひとつのジャンルでずっと書いているのが自分ですごいと思うし、それだけの作品だということですよね、原作が。
水戸の書店の思いを馳せていたり、二人が今日以降の10月4日を毎年どんな気持ちで過ごしているのか、なんて想像するのも楽しいわけです。
と、まあPixivとかにはたくさん記念日の作品上がっててすごいことになっているんだろうな(笑)
そんな素敵作品も読みたいのですが、本当に読みたいのは原作。
ああ、今すごく原作読みたいですよ!そんな時間がないのがね・・・。
offlineにようやく告知を出しました。
初めての個人誌です(笑)いやいや、確かに学生時代同人誌とか作った経験ありますけど!wwwまさか個人誌をこの年になって出すとは想像してなかったwww
ある意味、堂郁出会いの日ぐらい、人生変えられましたwww図書館戦争に。
今は同人誌も原稿用紙との戦いでもワープロやスクリーントーンとの戦いでもなく(笑)
私的にはwordさんとの戦いだったww
でも久々にPhotoshopであれこれやったのも意外と楽しくて、ちょっと編集とかは懐かしかったですwww
しかし行き当たりばったり書きな私には、何度も何度も自分の原稿を読み直して校正する、っていう苦行はしんどかったwww
本当はR18本だけでなく全年齢向けのおはなしも本出したかったなー、と思ったのですがこれが精一杯でした。
デジタル入稿も含め、いい経験になりました。
ま、でもまたやってみたいっていう欲も出ますね\(//∇//)\苦労するだけなのにww
堂郁の出会いの日。
ゆっくりゆっくり、二人の気持ちに寄り添ってみて、なんかプチオン向けにかけたらいいな、と思ってます(書けるかなぁ?)
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